滝が教えてくれた深呼吸と、”いま ここ”に息づく わたし






Who Am I? by TOMOKO


滝のしぶきの中でZiplineに挑む瞬間を切り取った、Who Am I? by TOMOKOのBlog記事画像

🌙 Breath of Nature, and Me 🌙

カナダ・ケベックシティの

モンモランシーの滝をわたる

ZIPLINEに挑戦しました

風と しぶきが頬に触れた瞬間

光の粒が揺れて見えた

深い呼吸が戻ってきて

“いま ここ”が静かに輪郭をもつ

その一呼吸で
“生きてる”という言葉が
やさしく胸にひらいた気がします

自然は ときどき

心の声のボリュームを下げてくれる

そのままの自分で

一歩進めることを

そっと思い出させてくれるから

滝の音に 深呼吸をひとつ

こわさを連れたまま ひと息

風としぶきが 景色をひらく

いつだって

“I am enough”(ありのままでいい)

だけど

“Not yet”(まだまだこれから)

焦りじゃなくて
余白のある希望のかたち
(Dweck)

いまの私も これからの私も

やさしく包んで

楽しみにしていこう

🕊️ 小さな学び(やさしい根拠)

  • 自然にふれると心が静かに落ち着き、「つながり」を感じやすくなることで

    孤独感がやわらぐ傾向が報告されています(Keltner & Haidt)。

  • 自然のスケールを体感することで、時間がゆっくり流れるように感じ、

    ストレス反応がやわらぐことが示唆されています(Rudd ほか)。

  • “挑戦を恐怖ではなく好奇心で捉える” 視点はレジリエンス(回復力)を

    高めることが示されています(Blascovich & Mendes)。

🕊️ 今日のミニ実験(3分)

A|“音の呼吸”をする(1分)

滝や風、雨の音など “自然のリズム” に耳を傾けてみる。

息を「4」で吸って「6」で吐く ― これを3セット。

→ 自律神経が落ち着き、集中が整いやすい傾向があります(生理学的研究の知見)。

B|“小さな勇気”を記録する(2分)

今日、少しだけ勇気を出した瞬間をひとつ書き出す。

例)新しい道を歩いた/話しかけた/手を挙げた

→ 「行動できた自分」を可視化することで

自己効力感(self-efficacy)が上がるとされています(Bandura)。

Instagram post


🕊️ 小さなあとがき

進む日も、休む日も、あなたのペースで🤍

このページを読んでくれた時間も、きっとやさしい時間です。

ここで紹介しているのは、研究知見にもとづく小さなヒントたち🤍

効果には個人差があります。無理のない範囲で、あなたの歩幅で。

もしつらさが続くときは、専門家の手を借りてね。

助けを求めることも、自分へのやさしさの一部だから☺️

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