1. プロジェクト概要
「 “Who Am I?” by TOMOKO 」は、アーティストTOMOKOが立ち上げたメンタルヘルス※1アートプロジェクトです。
このプロジェクトは、私たちの人生におけるメンタルダイアログ(自己対話)※2の大切さ、そして目には見えない心の尊さを、映像、写真、文章、楽曲などのアート作品を通じて伝えます。
TOMOKOの経験や内なる感情から生まれた作品は、アート展示、SNSキャンペーン、ビデオ配信など多様なメディアを通じて共有されます。例えば、「100 Voices」シリーズでは、詩、ビデオ、写真を通じて100人の物語を描き、他の作品では自然からインスピレーションを得た光と影のテーマを探求しています。こうして生まれる会話から、心の健康を身体的健康と同じくらい日常的な会話のトピックにすることを目指しています。
学校のカリキュラムにメンタルヘルス教育を取り入れることで、子供たちが早い段階からメンタルヘルスの重要性を理解し、日々のセルフケア(自己ケア)の習慣を身につけられる環境を整えたいと考えています。 また、必要なサポート(例えば、メンタルヘルスの専門家との相談、カウンセリングセッション、支援グループへの参加)を受けられる社会を作りたいと思っています。
オンラインや対面でのグループディスカッション、アートリトリート※3やワークショップの開催を予定しています。
心の健康のための選択肢を増やし、誰もが痛みや不安を独りで抱え込むことなく、支え合えるコミュニティを育むことを目指しています。
私たちは、アートを強力なツールとして活用し、誰もが心の声に耳を傾け、自己理解を深め、内なる感情を解放し、自己表現の手段と出会う機会を提供していきます。これらは、詩の制作、ビデオ制作、ビジュアルアートなどの創造的な活動に参加することを奨励する様々なワークショップ、展示会、オンラインプラットフォームを通じて実現していきます。
※1 メンタルヘルス(心の健康): 感情、思考、行動の健康状態。
2. 個人的背景とプロジェクトの始まり
「 “Who Am I?” by TOMOKO 」は、私の幼少期からの深い不安と痛み、そしてメンタルヘルスの戦いから生まれたアートプロジェクトです。
私の人生には「アートと言葉」という二つの軸があります。感受性が強く、周囲や世界の痛みに心を痛めることが多かった私は、アートと言葉に救いを見出しました。これらは自己表現の手段となり、私をメンタルダイアログ(自己対話)へと導いてくれました。
幼少期から私はアトピー性皮膚炎やアレルギー体質に悩まされてきました。これらの症状はメンタルヘルスの問題によってさらに悪化し、負のループに陥ってしまいました。このような状況から、スキンケアやメイクアップが私にとって心の平安を保つための重要なセルフケア※4の一つであることを実感しました。セルフケアは私にとって、単なる美容ではなく、心身の健康を支える大切なプロセスです。
この経験から、私はスキンケアやメイクアップを学ぶことに決めました。自分自身のケアを通じて得られた安心感や癒しを共有していくことで、同じように苦しんでいる人々の力になれたらと考えました。
また、ヘアメイクの知識や技術を習得することで、私の作品がより多面的かつ深いメッセージを持つものになると確信していました。
医師であった祖父の影響で医療の道を志していましたが、最終的にはアーティストとしての道を選びました。医療の分野からではなく、私自身を救ってくれたアートと言葉を用いたメンタルヘルスへのアプローチとして、私は自分自身を含めた社会や世界のメンタルヘルスの問題に取り組んでいくと決めました。このアプローチを支えるために、医療的知識や心理学のリサーチ、最新の研究結果も取り入れ、総合的なサポートを提供します。祖父から受けた影響と自身の経験が、メンタルヘルスへの関心とアートへの情熱を育んだのです。この決断は私の人生を大きく変えました。
小学生の頃に起きた世界的な悲劇は、私に深い悲しみを与えました。この出来事は、異なる背景を持つ人々への関心と理解の必要性を痛感させるとともに、人間の心とメンタルヘルスの重要性について考えるきっかけとなりました。
また、中学校でいじめに遭い、家にも学校にも居場所がないと感じる日々を過ごしました。そして「いじめと戦争」というテーマでスピーチコンテストへ参加しました。
コンテストでは、多様性の尊重と他者を知り理解することの大切さを強調し、個々の価値を認識し、共感の文化を育むことが、世界平和への第一歩を踏み出すことだと伝えました。この想いが「 “Who Am I?” by TOMOKO 」として続いています。
これらの経験は、メンタルヘルスの問題が私たちの日常生活や社会全体に与える大きな影響を理解するきっかけとなりました。
3. ニューヨークでの経験とその影響
ニューヨークに留学していたころ、ウォール・ストリートにある学校に通っていた私は、毎日のように9.11の跡地を訪れました。
そこでは、涙を流す人々や刻まれた名前に触れる人々、そして追悼の場での感情的な瞬間に接するたびに、込み上げる深い哀しみと無力感に包まれ、胸が締め付けられるような思いを抱きました。
また、さまざまな国籍の友人との対話の日々は、私たちの多様な人生観やメンタルヘルスについての理解を深めました。これらの対話は、日本で感じてきた息苦しさの理由、そして自分は何者であり、何を望み、どこへ向かいたいのか、自分自身の本当の「心の声」に耳を傾ける方法を再発見させてくれました。
こうした経験が、「 “Who Am I?” by TOMOKO 」を立ち上げる決定的な理由となり、アートを通じた対話のコミュニティを創り出す決意を固めました。
私の作品は、私の旅の物語(人生)での経験や感情、想いをさまざまな形で具現化したものです。作品を共有することで、孤独や痛みを抱え、苦しみの中にいる人々の心に寄り添い、一人でも多くの人が独りではないと感じてもらえることを願っています。
4. セルフケアとメンタルヘルス
私のメンタルヘルスとの戦いは、時に孤独で過酷なものでした。初期の治療方法に挑戦しても期待するサポートを得られず、どうすれば良いのか、誰に何に助けを求めれば良いのかもわかりませんでした。それでも立ち向かおうとする中で、世の中の選択肢はあまりにも乏しく、世間から取り残されたような孤独と不安や恐怖でいっぱいでした。
しかし、さまざまな作品鑑賞を通して、作者や作品への感情的な共感が私のメンタルダイアログ(自己対話)のきっかけとなりました。自分とは何者か、何を望み、どこへ向かいたいかと自問することが私の日常になりました。これらの経験からアートの持つ力と可能性を改めて強く感じ、自分自身の感情を表現する新たな方法を見つけるきっかけとなりました。そして創作活動が私に真の解放感をもたらし、大きな癒しとなりました。
また、日々の日記やメディテーション(瞑想)も大切にしています。これらは多くの人にとって有益なメンタルダイアログ(自己対話)のツールです。他にも、アート作品制作、自然散策、旅、楽器演奏、ダンス、読書、ヨガ、料理、ガーデニングなど、リラックスして楽しめる活動があります。これらの活動を通じて心を豊かにし、心の声に耳を傾けることができます。
エビデンスベースのセルフケアの例※5
- ポジティブなフレーズを繰り返し自分に伝える(アファーメーション):
毎朝、鏡の前で自分に笑いかけながら「私は十分に価値がある」と自分に伝えます。これは自己肯定感を高めるのに役立ちます。 - 感謝の日記:
毎朝、毎晩、感謝していることを3つ日記に書き留めます。自分のペースで書くことで、気軽に感謝の気持ちを表し、ポジティブな思考を強化します。 - 感情に名前をつける:
感じている感情を紙に書き出し、それに名前をつけることで感情が視覚化され、自分に合ったアプローチを見つけやすくなります。 - 呼吸法(瞑想、メディテーション):
深呼吸を数回繰り返し、自分自身に「この瞬間に集中する」と伝えます。これにより、ストレスを軽減し、冷静さを取り戻すことができます。 - タイムアウトテクニック:
ストレスや怒り、ネガティブな感情が湧き上がってきたら、一旦その場を離れ、冷静になるまで深呼吸をしながら5分間のタイムアウトを取ります。
これらの活動は、自然の中で行ったり、お気に入りのアロマオイルを使用したり、自然音を背景に流すことで、より一層リラックス効果を高めることができます。
始めは日記やメディテーション(瞑想)から始め、徐々に新たな場所や活動を通じて自己理解を深めることができます。継続的に行うことで、私は心の中に静けさを見つけ、精神的な安定と充実感を得ています。
落ち込む日やネガティブな思考になる日もありますが、以前と異なるのは、メンタルダイアログ(自己対話)を通じて継続的に自己理解を深め、日々セルフケア※4を行えているため、メンタルヘルスの問題が重症化するのを未然に防げていることです。
メンタルヘルスについての理解を深めていく中で強く感じることは、幼少期から学校などで他の科目同様に心の健康について学ぶ機会を持てていたら、私も含め多くの人の道のりは違っていたということです。
私たちの社会では、メンタルヘルスに関する誤解と偏見が根強く存在します。私は、メンタルヘルスが日常的な会話のトピックとして身体的健康と同じくらい当たり前でオープンに話せる世の中を目指しています。また、学校のカリキュラムにメンタルヘルス教育を取り入れることにより、子供たちが早い段階から心の健康について理解し、適切なサポートを受けられる社会を作りたいと考えています。
※5 エビデンスベースのセルフケア:
– 普遍性:特定の興味や趣味に関係なく、誰にでも取り入れやすい。
– 科学的根拠:多くの研究でその有効性が示されており、広く適用可能。
– 構造化:具体的な手順や方法が明確であり、継続的に取り組むことで効果が期待できる。
5. 「100 Voices」 シリーズ
現在、私は 「100 Voices」 シリーズに取り組んでいます。このシリーズは、100人のメンタルダイアログ(自己対話)の物語を、詩、映像、写真を通じて表現しています。各物語はフィクションですが、一人ひとりとの対話やインタビューからインスピレーションを得ており、感情や思いを丁寧に紡ぎ出しています。
このシリーズは、個々の作品が1人の心の物語を描き出し、全体として見ると世界中のさまざまな感情や経験を反映するタペストリーのようです。各作品は音符のように交響曲を構成し、一緒に見ることで1人の人間の心のモザイクアートのように感じられます。
2021年には、このシリーズの一部を東京のABGギャラリーで展示しました。「What do you imagine without colors? 情報過多の世の中で、何を想像しますか?」というテーマで来場者との対話を深め、多くのインスピレーションを得ました。
キャンバス地に印刷したモノクロ写真には、それぞれ詩と映像のオンライン展示に繋がるQRコードを添えました。QRコードを読み込むと、詩と連動したインストゥルメンタル付きの映像が流れ始めます。
「情報過多の世の中で、何を想像しますか?」と問いかける作品は、モノクロ写真からカラー映像への変化を通じて、来場者自身の思考や感情の変化を楽しんでもらうことを提案しています。情報や知識に基づく固定観念を超えて、自分自身で考え、想像することの大切さと面白さを伝えたいと考えています。
来場者にはスマートフォンとイヤホンを持参してもらい、インストゥルメンタル付きの映像作品を鑑賞しながら、イヤホン越しに聞こえる会場内の鼓動の音(心音)のBGMとともにメンタルダイアログ(自己対話)やメディテーション(瞑想)を行える環境を整えました。
また、メインの展示スペースから階段で降りた空間では、海や空、大地の映像を壁に投影し、来場者がリラックスしてメンタルダイアログ(自己対話)やメディテーション(瞑想)を行いやすい環境を提供しました。
オープニングイベントでは、プロジェクトの楽曲作品 「 “Who Am I?” 」 とそのミュージックビデオを公開し、来場者との有意義な時間を楽しみました。
6. 楽曲作品
私が15歳のときに書いた詩を基に、楽曲と、当時15歳のダンサーがコンテンポラリーダンスで表現するミュージックビデオを制作しました。この作品は、自分の内なる光と闇に苦しみ、葛藤する少女の物語を描いています。
15歳の私が感じた想いは、大人になった今の私にも共鳴し、今の私が当時の自分に伝えたいメッセージでもあります。そして、そのメッセージは今の私の心にも必要なものでした。詞とダンスを通じて内面の葛藤を描いたこの作品が、10代から大人まで多くの人々の心に響くことを願っています。
ミュージックビデオは私のYouTubeチャンネルでご覧いただけます。また、楽曲は各種音楽配信サイトにて配信しています。
7. 詩と写真
私のアート作品の多くは、光と影、自然からのインスピレーション、そして日常生活の反映をテーマにしています。これらの詩と写真は、さまざまな場所や時に作成および撮影されたものです。
以下の詩は、その一例です:
影に包まれ、光に触れる
「私は誰?」
影の中に私を見つけ、光に向かって私を映す
影も光も、私の多面的な真実の証
光と影の交差点で、私は私と出会う
これらの作品は、ウェブサイトとInstagramで公開されており、詩と写真を組み合わせたものや、詩のみで構成されたものもあります。それぞれの作品は、視覚と感情の対話を促し、観る人に深い思索を誘います。また、書き溜めた詩や写真は今後詩集などのかたちで発表できたらと考えています。
このようにプロジェク「 “Who Am I?” by TOMOKO 」のには、多様な芸術表現が含まれており、さまざまな創造的な取り組みが行われています。
8. セルフラブと愛の循環へ
私たちは異なる土地で育ち、異なる言語を扱い、異なる文化を学び、異なる外見といった目に見える多くの違いを持ちながらも、同じ地球に住む一つの生命体として、同じように目には見えない“心”と、その中に喜び、怒り、哀しみといった多くの感情を宿しながら共に生きています。
しかし、私たちは長い歴史の中で違いを指摘し、攻撃し、互いに正義を主張し続けてきました。その結果、心に傷を抱える人々で溢れ、争いは絶えません。自分が嫌い、他者が嫌い、この世界が嫌い、そんな私たちが住む地球も疲弊し続けています。これが負の循環です。
私はこの負の循環を愛の循環に変えていきたいと考えています。そのすべての始まりがセルフラブ※6です。セルフラブとは利己主義、傲慢、ナルシシズムとは異なります。それは誰かが望む自分の姿ではなく、自分が望むありのままの姿を知り、受け入れ、自分自身に惜しみない愛を注ぐことを意味します。
そして私たち自身が愛で満たされるとき、私たちは愛と思いやりを他者へ、他の生物へ、地球へと与えられるでしょう。これが愛の循環です。
※6 セルフラブ: 自分を認め、愛し、大切にすること。
9. 最後に
「 “Who Am I?” by TOMOKO 」を通じて、私たちは多くの人々との深い繋がりを育み、メンタルヘルスへの意識を高め、社会全体にポジティブな影響を与えることを目指しています。
あなたの一歩が、私たち全員の未来を形作る大きな力となることを忘れないでください。
この取り組みに心からの興味を持っていただけたら幸いです。
10. 旅への参加
あなたもこの旅に参加し、自分自身と向き合う時間を持ってみませんか?
このプロジェクトは、世界中のより多くの人々と心を通わせるために、私の母国語である日本語と英語で発信しています。
メンタルヘルスに対する誤解や偏見がまだ多く存在する現代社会で、私たちは、心の健康を身体的健康と同じくらい日常的な会話のトピックにすることを目指しています。
さらに、学校のカリキュラムにメンタルヘルス教育を取り入れることで、子供たちが早い段階からメンタルヘルスの重要性を理解し、必要なサポートを受けられる社会を作りたいと考えています。メンタルヘルスのための選択肢を増やし、誰もが孤独感や不安感を独りで抱え込むことなく支え合える環境を整えていきたいと思っています。
プロジェクトの影響力
- メンタルヘルスの認識向上:
「 “Who Am I?” by TOMOKO 」は、メンタルヘルスの重要性を広めることで、社会全体の理解とサポートを促進しています。このプロジェクトを通じて、多くの人々が自分の心の健康について考えるきっかけを得ることができます。 - コミュニティの形成:
プロジェクトは、同じ関心や課題を持つ人々が集まり、互いに支え合うコミュニティを形成しています。これにより、孤独感を減少させ、心の健康の改善に繋がっていきます。 - 創造的な表現の促進:
アートワークショップや展示会を開催し、参加者が自身の感情や経験を自由に表現できる場を提供していくことを目指しています。これまでに展示会を開催し、多くの来場者にアートを通じた自己表現の重要性を伝えてきました。例えば、詩や映像、写真などのクリエイティブな活動を通じて、参加者が自己の内面を探求し、自己表現の手段を見つけ、内なる感情を解放し、共有する機会を提供しています。アートは自己表現の一つの強力な手段であり、多くの人々が自己理解を深めることで、心の健康を促進しています。 - 教育的影響:
学校や教育機関との連携を通じて、若い世代にメンタルヘルスの重要性を伝えていくことを目指しています。これにより、早期の段階からセルフケアやメンタルダイアログ(自己対話)の習慣が身に付く機会を提供したいと考えています。
具体的な活動内容と成功例
- アート展示会:
2021年に東京のABGギャラリーで開催された展示会では、「What do you imagine without colors? 情報過多の世の中で、何を想像しますか?」というテーマのもと、多くの来場者と対話を深め、多くのインスピレーションを得ました。 - 楽曲制作とミュージックビデオ:
私が15歳の時に書いた詩を基に、楽曲と、撮影当時15歳だったダンサーがコンテンポラリーダンスで表現するミュージックビデオを制作し、各種音楽配信サイトとYouTubeで公開しています。 - ショートフィルム、ショートムービー制作:
アメリカと日本で計25本のショートフィルムやショートムービーを制作し、それぞれの物語を通じてメンタルヘルスの重要性を訴えかけています。 - ゲストスピーカー:
プロジェクトや作品の紹介、メンタルヘルスに関するアンケートの実施を行い、ゲストスピーカーとして登壇しました。
私たちのInstagramやYouTubeでは、作品や特別な瞬間を都度共有しています。フォロー、いいね、シェアを通じて、私たちのメッセージを広める手助けをお願いします。
多くの人々にこのプロジェクトの存在を知ってもらい、一緒に心の健康をサポートする温かいコミュニティを大きくしていきましょう。「 “Who Am I?” by TOMOKO 」で、自分自身とこの世界について、もっと深く理解し、愛する方法を見つけてください。
11. 支援のお願い
私たちのプロジェクトへのご寄付を心より歓迎しております。ご寄付は、新しいアート作品の制作や展示、ワークショップの開催、そしてメンタルヘルスリソースの提供に直接役立てられます。
具体的には以下のような使い道があります。
- プロジェクトの運営費:
ウェブサイトのドメインやサーバーの維持費、ソフトウェア費用。 - アート作品の制作:
100 Voicesシリーズや新シリーズの展示会のための材料費や制作費、マイク、カメラ、照明、パソコンなどの機材費。 - 展示会の開催:
会場費、設営費、プロモーション費用。 - ワークショップの開催:
オンラインおよび対面でのワークショップの運営費、会場費、設営費、プロモーション費用。 - メンタルヘルスリソースの提供:
メンタルヘルスに関するブログ記事執筆のための資料購入とリサーチ費用、ワークショップやセミナーの運営費、会場費、設営費、プロモーション費用。また、メンタルヘルス啓発活動に使用されるリソースの提供や、専門家によるカウンセリングセッションの実施支援に役立てられます。
未来への影響
皆様のご支援により、以下のようなポジティブな変化を目指しています。
例えば、参加者が自身のメンタルヘルスの経験を共有し、創造的な表現を通じて癒しと支援を見つけることができるワークショップの開催を計画しています。参加者の声として、「このワークショップは私にとって転機となりました。今では孤独を感じることが少なくなり、問題に立ち向かう力を得ることができました」といった感想をいただけることを期待しています。
あなたのご支援は、多くの人々が心の健康について学び、サポートを受ける機会を広げるために必要です。
ご支援方法や詳細は、こちらからご覧ください。
あなたのご参加とご支援は、私たちのメンタルヘルスコミュニティをより強固にし、広がりを持たせる力となります。一緒に、誰もが心の健康を大切にできる社会を作っていきましょう。
温かいご支援、お待ちしております🌙